鉄道博物館(大宮) その3(2009.11.09)
◎旧国鉄時代の交流機

◇国鉄時代に活躍した、ED75交流電気機関車と、481系交直両用電車。

 両方とも、私には懐かしい車両達です。

◇481系交直両用電車(60Hz用)
 東海道新幹線ができる前に、東京-大阪間特急用として作られ、特急こだまとして走った151系の流れを持つ通称こだま形の懐かしい電車です。
 この電車は、直流区間と交流区間で走ることができます。が60Hz用なので50Hzの東日本交流区間では走れません。

 左右に赤いヒゲがあります。 赤いヒゲは、交流用だよ!のしるしです。

 展示されているのはクハ481-26

 クは、運転席がある
 ハは、普通車「イが一等車(現在は無し)、ロが二等車(現在はグリーン車)、ハは三等車(現在は普通車)
 4は、交流直流両用
 8jは、特急用
 1は、型式の作られた順
 26は、作られた順番。

 つまり、交直両用の特急用運転席のある普通車。そしてモ(モータ)が無いので駆動輪の無い車両。

 車両銘板を見ると、どんな特徴を持った車両か分かります。

◇151系(元祖こだま形):以下白黒は学生時代に撮影した画像です。

 東海道新幹線開業で151系は東海道では必要なくなり、新大阪-博多間の「つばめ」や「はと」として使われました。

 但し、九州は交流区間なので、直流用の151系は走れず電気機関車に引かれて走っていました。

 ヒゲが無いのは直流用の証です。

 よく見ると分かると思いますが、電車のパンタグラフが降りていますし、先頭でED73電気機関車が引っ張っています。

 学生時代に撮したので、画像が悪くてm(_ _)m


◇ED73に引かれる151系電車。(鹿児島本線東折尾貨物駅)

 貨物操車場に撮影許可をお願いしている時、いきなり現れて慌てて撮ったので傾いています^^;



◇ED75交流電気機関車

 ED72やED73の次にED75が配備され、箱形でありながら美しい形で好きな車両です。

 展示されているのはEF75 775

 Eは、電気機関車。 Dはディーゼル。
 Dは、動輪の数。蒸気機関車と同じです。Dは4組と言うことです。
 7は、最高時速85キロ以上出せる交流もしくは交直両用
 5は、型式の作られた順

 700番台は、奥羽本線・羽越本線用の耐雪・耐塩害対策装備用として作られたみたいですね。
 (カンニングしながら打っています^^;)

◇ED75 300台と9600蒸気機関車

 展示されいるのは50Hz用でしたが、上は九州(60Hz)用ED75 300番台。

 右を通るのは、9600形蒸気機関車で、SL人吉号と同じ時代に作られた大正生まれの機関車で、好きな車両です(^_^)/

 バックの山並みは、福智山山系です。




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# by kimazawa | 2009-11-20 06:10 | Comments(0)
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